火入(ひい)れした海苔は、商品(しょうひん)に応(おう)じて、加工(かこう)する。まず、海苔を焼(や)き、その後(あと)、海苔の品質(ひんしつ)によって、贈(おく)り物(もの)(よう)にしたり、食(た)べやすい大きさにカットしたり、味(あじ)をつけたり、コンビニのおにぎり用にしたり、おせんべいなどのお菓子(かし)(よう)にしたりと、加工(かこう)のしかたは会社によってさまざまだ。