海苔の国内(こくない)生産量(せいさんりょう)は約(やく)100億枚(おくまい)
昭和(しょうわ)24(1949)年(ねん)、イギリスの海藻学者(かいそうがくしゃ)キャサリン・メアリー・ドリュー(1901~1957)が海苔の一生(いっしょう)を発見(はっけん)したことにより、人工(じんこう)的(てき)に海苔のタネをつけることができるようになり、生産量(せいさんりょう)が大幅(おおはば)に拡大(かくだい)。その後(ご)、さまざまな養殖(ようしょく)技術(ぎじゅつ)が開発(かいはつ)され、現在(げんざい)では1年間(ねんかん)に約(やく)100億枚(おくまい)の海苔が生産(せいさん)されている。